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0歳からの母親作戦―子どもの心と能力は0歳で決まる (サンマーク文庫)
井深 大

定価: ¥ 550
販売価格: ¥ 550
人気ランキング: 14015位
おすすめ度:

発売日: 2000-10
発売元: サンマーク出版
発送可能時期: 通常4?6日以内に発送
世界のソニーを一代で築き上げた井深大は、幼児教育研究に情熱を注いできたことでも知られる。本書は、幼児の可能性に注目し幼児教育の重要性を論じたベストセラー『幼稚園では遅すぎる』の続編に当たり、1978年に執筆された。その後、新版を重ねてきたが、その内容がいささかも陳腐化していないことには驚かされる。 著者が一貫して訴えていることは、教育は「幼稚園どころか、3歳でも遅すぎる」ということである。だが、5歳から始めるのと同じ内容の教育を1歳の赤ちゃんから行うべきだと主張しているわけではない。その歳に応じた育て方があるというのだ。0歳から2歳までの時期は有無をいわせず繰り返し覚えさせる時期で、3、4歳はその子の興味に訴え、納得させながら教えていく時期に当たる。とりわけ、さまざまな刺激を何ら抵抗なく受け入れ、脳細胞に焼き付けていく0歳から2歳までを著者は「パターン時代」と呼び、幼児教育上重要な時期と説く。 そして、このパターン時代の教育は母親にしかできないとの考えから、母親がなすべきことや環境づくりなどについて76話を講じている。「3歳までは、どんなに厳しくしつけても悪影響は残らない」「母親が恐れることは、子どもも恐れる」「『日本語を覚えてから外国語を』では遅すぎる」「子どもの“なぜ”を無視すると、子どもの好奇心は失われる」など、本書には子育てのヒントがいっぱい詰まっている。(清水英孝)
女性で生まれてきた事が誇りになりました。
この本の感想を書くのはとても大変です。
なんというか、井深さんの言いたい事がとっても良く伝わってきて、
とても大切な事が沢山含まれていて、とても奥が深くて感想が一言では語れません。
単なる英才教育の本ではなくて、もっともっと大切な事が書かれています。
赤ちゃんの脳の成長が著しいこの時期に、いかに愛情をもって心の教育や躾をしていくか?親の強い信念や高い美意識(躾やマナーにおいて)がいかに大切かが書かれていると思います。
また、動物学的な観点から、母親の存在や役割がいかに重要かも書かれています。
『子育てなんて女がやればいい。』という差別的な意味では全くないです。
『人間を育てるという業は女性に与えられた能力でありこの上なく素晴らしい仕事であるから、誇りをもってやるべきだ。』という事が書かれているのだと思います。
こういう事を男性から聞けた事は、女性の私としてはとても喜ばしい限りです。
ただ、少し偏った考え方のように聞こえてしまう内容なので、著者の言わんとすることを咀嚼してじっくりと読むことができない方や、はなから懐疑的な目を持って読もうとする方には、なんだか読んで欲しくない気がします。
育児教育の井深理論
世のお母さんに自信をもって育児をしてもらえるように、井深大さんが考える理論を述べられています。母親の育児教育を中心に、例えば、「言葉は最初に何を教えるべきか?」、「自主性を育てる方法は?」、「どういったおもちゃが子供にとっていいものか?」、「字や言葉をどう教えたり、その時期は?」など男性のわたしにとっても興味深いことが数多くあり、楽しく読むことのできた一冊でした。
少し疑問を感じました。
前作の『幼稚園では遅すぎる』と一緒に購入した本です。前作で「鵜呑みにはできないな。」と感じた先入観もあるのかもしれませんが、”三歳まではどんなに厳しく躾ても悪影響は残らない”とあり、それ以降に躾てもまず効果がないとあったのには「はて?そうかな?」とも思いましたし、さらに”毎日叱っていると子供は叱られ慣れする”とあり、1歳なんて毎日、同じような事をしでかすだろうに、どうすればいいんだろう?と疑問に思ってしまいました。そんへんの具体的アドバイスは、ありませんでした。(そんなことは、自分で考えるべきなんでしょうね。)
”三歳までは親が押しつけるべき”とあり、片言の日本語しか話せないような子が自動車の種類を何十種類も言えるとか、難しい漢字をどんどん覚えるとか、それがその子にとっていいのか、疑問に感じました。
”教えることより禁止を優先”などなど、どうも私には、納得いかないことがおおかったようです。
もちろん私は専門家でも何でもない、ただの母親です。経済界の大御所の教育方法は、とても参考になる部分も多くあります。
前作同様、うもれるほどある情報の中の一つとして、どうのように自分の中に取り入れるのかは読者次第ではないでしょうか。
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