人気の文学書通販Top >  養老孟司 >  「バカの壁」をぶち壊せ!

「バカの壁」をぶち壊せ!

「バカの壁」をぶち壊せ!
養老 孟司
「バカの壁」をぶち壊せ!
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 197594位
おすすめ度:
発売日: 2003-09-19
発売元: ビジネス社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

お気楽な対談
読めば心が入れ替わる。
年とっているのに二人はなんだかものの考え方が柔和ですね。
若者が片やガチガチの頭でっかちよろしく凝り固まっているのに、人生経験多分に豊富だから、懐が深くて広いのでしょう。
羨ましい。

実力均衡
確か「バカの壁」が記録的に売れ続けている頃に出版された本だったと
思います。養老先生と日下公人氏の対談集。

テーマは政治、経済、そして共同体。
中身は手応えあり、読んでためになる感もあり、かつ
互いに他を燃料として前へ前へと進む感じもあり、で
特に申し分ないのですが、他の方も言及されている通り、
このタイトルは明らかに内容から外れています。
何も「バカの壁」にこだわることはなかったのではないでしょうか。

全体的な印象としては、
適度に熱い日下氏と適度に醒めた養老氏の組み合わせで、
断定的でありながら変にとがらずにまとまっていると思います。

なんだかよくわからない
 この書名は、この本の内容を、正しく表しているのでしょうか? 私にはわかりません。
 日下公人と養老孟司が、ホテルの一室で長時間にわたって対談した内容を、まとめた本です。
 もう、2人が、好き勝手なことを、喋りまくっているという感じです。
 断片的な内容で、矛盾しているような部分もあり、全体を通して、こういうことが言いたいのだ、ということは、つかめませんでした。
 だから、部分部分で、自分に同調できる部分は同調し、できない部分は心の中で反論しながら、読んでいけばいいのではないでしょうか。
 私がひどく同感に思ったことは、『日本は法治国家でない』という部分でした。
 学校では、日本は『資本主義』であり、『法治国家』であると教えられます。
 実は日本は『資本主義』ではなく『社会主義』であるなんてことは、よく云われることですが、実は『法治国家』でもなかったというのです。
 なるほど。確かにそうだと思います。日本人は、成文化された法律よりも、暗黙の了解に近い、慣習法を、とても大事にしています。
 他にも、戦後の話やマンガの話など、おもしろく読めた部分は、いくつかありました。



関連エントリー

人気の文学書通販Top >  養老孟司 >  「バカの壁」をぶち壊せ!