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ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)

ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)
伊坂 幸太郎
ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)
定価: ¥ 1,785
販売価格: ¥ 1,785
人気ランキング: 107323位
おすすめ度:
発売日: 2002-07
発売元: 新潮社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

表にしてみるとわかる!
最高に面白かった。私が仙台在住のため、西道路、葛岡、愛子などなじみのある土地が出てきたということもあるが、もちろん仙台を知らない方でも充分楽しめる。こんな物語を考えられる作者は天才ではないか。最後に各々のストーリーがぴったり当てはまっていく時の爽快感!何度読んでも楽しめる。「時系列が混乱」とのレビューがあったが、そんなことはない。それは読者がよく読みこんでいないのだろう。私は自分でこの小説を時系列の表にしてみたが、(我ながらものずき)おもしろいようにぴったりとはまる。主に四日間の物語だ。
しかし、表現の部分に関しては、少々疑問も残る。例えば黒澤が聞いた銃声の音はあの人物が撃ったものだとすると、日が合わない。それと京子の携帯にかかってきた電話の主があの人物だとすると、無理がある。その他にも複線を張ったものの、未消化で終わったのか?と思う部分もある。が、全体的にはものすごく面白い。




もう一度読み直したい
ばらばらの話が、最後でひとつに絡み合う、

よくあるパターンなんですけどね、

野良犬さんがとても重要な役割並びに、いい味を出してまして。

最終的に何一つ解決していないのに、なぜかほっとするという、

とても摩訶不思議な世界です。

もう一度読み直してみたいなと思える本は少ないのですが、

この本は、読み直そうと思ってます。

定価で文庫で買ったとしても、損はない本です。

お奨めです。



表紙の絵
表紙の絵にある、上にある階段にあるとおり、
5つの話がまざりあった話である。
1つの話が終わりになったと思ったら、もう1つの話は
その話と絡みあっていて、そして始めの場面になっているのである。
5つの話がそれぞれ、なにかしら接していておもしろい!

こんがらがってくるが、読み終えた時はもう一度読みたくなる!!
お勧めの一冊。



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