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死神の精度
伊坂 幸太郎

定価: ¥ 1,500
販売価格: ¥ 1,500
人気ランキング: 3668位
おすすめ度:

発売日: 2005-06-28
発売元: 文藝春秋
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
そしてまた再読のループに・・・
文庫本派なので、文庫本化されるのを待っていたのだが待ちきれず購入。
「待つ」だなんて、なんて馬鹿げたことしてたんだろう!こんなに面白いとは。
死神・千葉が、担当する人間の死を見届けるまでの1週間を描いた6編。
千葉の容姿はそのたび変わるうえどれにも深くその容姿を描いてはいないが、ハードボイルド的な様相や雰囲気が容易に伝わってくる。
担当する人間を観察し、時に「死」について語らうなどと真面目に1週間のあいだしっかり仕事に取り組むのだが実はそれは人間界で大好きなミュージックに触れたいがためだったりもする。
彼はどうやらもう長いことこの仕事をしているらしい。ま、寿命なんてないんだろうから当たり前なのだろうが、そんな昔の仕事についても時折触れる箇所がある。
それが数千年前に担当した仕事の話だったりするのだが、この6編の中にも数十年の時の流れが存在していたりする。
これまでにこなしてきた仕事で経験、学習したことを応用・引用する。そんな本人いたって真面目な言動が、的外れでとても可笑しい。時には頷いてしまうこともあるのだが。
6編どれもが面白かった。中でも…、いややっぱり甲乙つけ難い。
そうそう。まさかここで春に出逢えるとは。なんか嬉しかった。「重力ピエロ」読んだとき、千葉を見落としてたのか忘れてるのか…。
伊坂作品のそれぞれ、どこかでリンクしていて嬉しい。がしかし、そのせいで再読のループに陥ってしまっているわけなのだが。
温かくなった
初めて読んだ伊坂作品。
最後の短編を読んで、心が温かくなった。
順序通りに、しかも一気に読んで正解だった。
まあまあ
まあまあ面白かったかな。死神と人間の関わりを描いた作品。
たぶんしばらくすれば忘れるでしょう
全体がこぎみよいというわけではなく、短編集なのでむりやりまとめた作品もいくつか見られました。
それはないだろ、みたいな。
正直、物足りない作品です。
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