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邪悪の石:本当は恐ろしいハリー・ポッター
P.グレゴリー

定価: ¥ 1,575
販売価格:
人気ランキング: 252200位
おすすめ度:

発売日: 2002-02
発売元: 同朋舎
発送可能時期:
よくぞ書いた、という感じ
ハリーポッターシリーズの本を読んだ時は、私も主人公たちと同年齢くらいだったので当時はこの本がとても好きでしたが、段々成長するにつれて作品と主人公たちになじめなくなり遠ざかっていました。なのでファンではありませんが、作者の熱意の表れなのか随所に断定的な口調が見られ「お前は作者じゃないだろ」といらっとすることも。ハリーポッターが苦手な私でもこうなのですから、ファンの方は絶対にいらいらすると思います。
主な内容はこんな感じです
・主人公ハリーについての作者の考察
・ホグワーツについての考察
・ホグワーツの教師についての考察
・特別編 作者なりのダミアンポッター
以上です。私が共感したのはクィディッチについての危険性、各寮の特長についての考察、ホグワーツの危険性の3点だけですが、これをとっても独断と偏見が目立ったため説得力に欠けました。
ここで少しファンの反論に怯えながらも私なりの意見を…
グリフィンドール贔屓な人たちが多いですが、本当にそんなにいい寮でしょうか?
スリザリンは目的のために手段を選ばない、とは言い換えれば惜しみなく努力をするということではないでしょうか?
ヴォルデモートの、そしてサラザール・スリザリンのアンチマグル精神は本当に酷いものなのでしょうか?(魔女狩りの歴史を勉強すると、昔の宗教が、そして昔の異端への過剰な排他傾向がわかります)
ホグワーツは本当に素晴らしい学校でしょうか?(階段は動くし、生徒たちは平然といじめをするし、教師だって表立って反目し生徒を贔屓したりするし、どうみてもいじめとしか思えないようなことも悪戯ですませ、それを楽しみにするような校長がいるし)
クィディッチは本当に楽しいだけのスポーツでしょうか?(危険性が上回る気がする…)
まぁいろいろ書きましたが、読者にも作者にも言えることは「1を知っただけで10を知った気になるな」ということですね。(みもふたもない…)
深読みし過ぎ
私たちの考えを遥かに超えた『妄想』が詰まっていて、「ハリー・ポッターを、何が何でも批判してやりたい!」という作者の思いが感じられました。特に、最初の方の内容は明らかに作者のこじつけです。買おうか迷っている人は、買わないことをお勧めします。貴方がもし、純粋なハリー・ポッターのファンならば、多分後悔します。
B級ホラーとして
とっても楽しめました。
私はハリー・ポッターシリーズが大好きですけれども、
このようなものも大好きです。
ちょっとこじつけな所が多かった気がしますが、
すごく面白く読めました!
しかし、やっぱりエログロでエグイので、
そういうのが苦手な方にはおすすめしません。
下の方も書いておりますが、
「純なハリー・ポッターファン」にはおすすめしません。
ゆがんだファンにはお勧めします。
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